広島平和記念資料館地階会議室で開催された「マスコミ九条の会」主催の講演会を聴きに行きました。
「隠された内部被爆 ヒロシマからの教訓」と題し、広島市立大学広島平和研究所講師 高橋博子先生が、「内部被爆の論理とフクシマの実相」と題し、名古屋大学名誉教授(日本原水協代表理事)沢田昭二先生が講演されました。以前読んだ、肥田俊太郎訳「放射線の衝撃 低線量放射線の人間への影響」「死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠蔽」の内容を思い出しながら、お二人のお話を聞かせていただきました。
改めて「原爆と原発は同じなのだ!」の思いを強くしました。内部被爆をさけるためにも、フクシマの子供達を「何はともあれ即刻疎開させる」「それに伴う諸々のことはその後で考えて対応する」ことが必要ではないかと思いました。
「隠された内部被爆 ヒロシマからの教訓」と題し、広島市立大学広島平和研究所講師 高橋博子先生が、「内部被爆の論理とフクシマの実相」と題し、名古屋大学名誉教授(日本原水協代表理事)沢田昭二先生が講演されました。以前読んだ、肥田俊太郎訳「放射線の衝撃 低線量放射線の人間への影響」「死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠蔽」の内容を思い出しながら、お二人のお話を聞かせていただきました。
改めて「原爆と原発は同じなのだ!」の思いを強くしました。内部被爆をさけるためにも、フクシマの子供達を「何はともあれ即刻疎開させる」「それに伴う諸々のことはその後で考えて対応する」ことが必要ではないかと思いました。
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by keikonosato
| 2011-07-10 03:32