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by keikonosato

原子力政策を考える市民講座(講師:小林圭二)を聴講

「福島原発で、いま。おきていること」と副題が付けられた市民講座は、安芸高田市主催・安芸高田市人権協会・世界人権宣言甲田町実行委員会共催でした。
 講師の元京都大学原子炉実験所講師「小林圭二」氏は、70年代前半、四国電力伊方原子力発電所1号建設に反対する住民訴訟を支援された経歴をお持ちの「原子力研究者」である。
 事前に、原子力安全研究グループ「原子力安全問題ゼミ全レジュメ集」を検索してみると、いわゆる反対派といま言われている小出祐章・今中哲二などの論文とともに、「高速増殖炉(もんじゅ)の安全解析」「原子炉の動特性と暴走事故」など小林圭二氏の論文多数が見付かる。
 講演は「原発のしくみ」にはじまり「福島原発事故の実態」と「環境汚染」に進まれました。そして最後に「原発を止めよう。今原発をすべて停止しても停電にはならない」ことを強調されました。
少ない聴講者でしたが、講演内容を理解し、その輪を拡げることを祈っています。
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by keikonosato | 2011-06-10 05:36