広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

上関原発建設(調査を含む)中止の申し入れを応援

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中電本社前には、祝島をはじめとする上関町民の方々が貸し切りバスで大勢来られていました。カヤック隊・広島の市民団体などの応援団を含め100名位はおられたようです。国内メディアのみならず海外メディアも数社が取材に来ていました。
申し入れは、4団体(原発に反対する上関町民の会、原発いらん!山口ネットワーク、原水爆禁止山口県民会議、長島の自然を守る会)からの代表者約10名(岩木上関町議を含む)が10時30分から12時近くまで行われました。その間応援団は中電前で座り込みをし、数人が応援演説をしました。
たいていの方が原発の怖さや生物多様性の破壊についてのべられたのですが、keikoは福島原発周辺の野菜や牛乳から放射能が検出されたという報道を受け「微量放射能の害」について次のような所感をのべさせてもらいました。
 水に溶けたわずかの放射性物質は植物が吸収し、それを食べた牛や人間の身体で濃縮され蓄積されます。外部被爆のように「すぐに健康に影響は与えるようなことはないのです」が、体内に摂取され濃縮された放射性物質は微量の放射線を出し続け、遺伝子細胞を傷つける場合があります。そして場合によってはがん細胞になります。
後期高齢者間近のkeikoははガンになる前に寿命が尽きますが、子供たちには「ガン発病のリスク」が大きくなります。目に見えないだけに、だからこそ微量放射能は怖いのです。
「自然とは先祖から譲り受けたものではなく、子孫からの預かりものなのです」。私たちが少しだけ不便さを辛抱し、贅沢を止めることでこの地球を残すことに協力しましょう!…

申し入れに行かれた上関町民代表の方々は、中電の相変わらずの態度に、思わず大声を上げてしまったと報告されました。
午後3時からは山口県庁への申し入れも行われているはずです。

帰路「ほうれん草出荷停止」の紙面を見ながら考えました。
放射性物質が検出されたほうれん草や牛乳は「高齢者専用」のラベルを付けて出荷し、西日本からは「未成年専用」のラベルを付けて東日本に送る。という事ができないものかと…。
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by keikonosato | 2011-03-23 05:00