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by keikonosato

向原町の歴史探訪 その2

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長田県道37号線沿い「真徳寺」の大仏堂に安置されている「おおぼとけさん」は、尼子三兄弟が幽閉されていた円明寺の本尊であったと伝えられ、昭和28年まで、真徳寺の旧邸の大仏殿に安置されていたものである。しかし詳細は不明とのこと。
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「真徳寺14代住職の次男無涯法師は、本願寺宝珠の命により、念仏禁制の薩摩藩に入り布教中、追っ手に包囲され自決(安政4年)された。遺徳を顕彰して、昭和10年に建立」という意味のことが碑に刻んであった。
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20数年間をこの地で過ごした「尼子三兄弟に随従してきた重臣達の墓であろうと考えられている。明治42年に修繕され新しい墓標の周りに4つの五輪塔が配されている。
後方の石像2基は、地主が平成15年に建てた尼子とは関係がないものである。
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   定刻、事故もなく、戸島ライスセンターに帰着し解散式を行う。
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by keikonosato | 2010-12-07 09:23