広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

山本ファミリー農場

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次の見学先である「山本ファミリー農場」は世羅台地のテッペンにあります。
昭和30年代に山を切り崩して平らにして造った大規模農場のひとつです。山本さんご夫妻は15年前、最初に入植された方が撤退された跡地経営の公募に応じられたのだそうです。畑へは風よけのある道を少し登ります。
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このビニールハウスの中のズッキーニは木のように大きく、しっかりしたものでした。他のハウスでは、食用ホーズキ・ピーマン(1個が200g)・カラーピーマン…色々作られていました。
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この牛蒡は冬に出荷されるのだそうです。手掘りなので寒い時の作業むきだとのことでした。露地物はオクラ・なす・白なす・トマトが収穫期のようでした。
e0149157_4352656.jpgこのネギ畑では畝の間隔が2m以上あります。現在お持ちの耕耘機の幅にあわせてあるのだそうです。畑はいくらでもあるのだし、草は鋤き込めば肥料になるとのことでした。人参をまく予定地は、雑草を鋤き込まれていました。
「野菜は無肥料のものが美味しい」と断言され、収量確保のために、追肥の鶏糞を与えることもあるが、消費者から「味が変わった」と言われるそうです。
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このようにして作られた「無農薬・無肥料の野菜」は消費者に宅配されているそうです。毎週・隔週・毎月、サイズも大・中・小あるとのことです。
体がいう事を利かなくなったら「山本ファミリー農場』にお願いすれば、自分で作ったと同レベルの「安全な野菜」が入手できるのだと、ふと思いました。田舎にUターン後、自分で作った野菜を食べ慣れると、買った野菜に味がない事に気づかされました。本当の野菜には化学調味料が不要なのです。
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by keikonosato | 2010-08-24 05:28