広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

草津町へのお墓参り

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「原爆の日」に、主人や義父母達の納まっているお墓にお詣りしてきました。
keikoが半世紀近くを暮らした広島市の草津町には、お寺が三ヶ寺あります。お盆には、その三ヶ寺共催の灯籠流しが、この御幸川で続けられています。
草津は「黒い雨」が降った地域です。あの時代、土地さえあれば、芋などの救荒食物をつくっていました。降った雨に含まれる放射性ストロンチウムは、そこでつくる食物に吸収され、食べた人間の骨に吸着されます。その頃、成長盛りだった子供は、その量が多かったことでしょう。それから30年が経ち…主人が発病した頃…高学年で終戦を迎えた草津住まいの方が数人続けて、ガンで亡くなられました。同じ場所に生活していた曾祖母は103才、義父母は90才近くまで健在でした。
黒い雨の影響のことを考えながら、草津の町を散策してきました。
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by keikonosato | 2010-08-07 10:36