広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

県道沿い一面が冠水

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e0149157_3552469.jpg5:49,激しい雨音にカーテンを開ける。
防災無線が消防団出動を呼びかける。
5両編成の広島行き芸備線が再徐行運転で走る。(この後、終日運休)
1時間余、「水田は防災ダムだなー」と、のんびり見ているうちに、上の写真のように…。
暫くすると、上の写真左中央の農道を水が超えだし、見えなくなり、軽トラが路肩に落ちかけてとまっていました。「捻れ橋」上流で溢れた水は、高い川土手と県道37号に堰かれて、「水じまい」である、長谷木バス停周辺に集まるのです。
さらにこの1時間後、県道が冠水し、一面の海になってしまいました。でも、迂回路がないため、ほとんどの車が水しぶきをあげながらも、手探りするように走り抜けていました。Sさんから「何か手伝うことはないですか?」とお電話をいただくが「今は家の中にいるのが一番安全、雨が止んだらお願いします」と返事。
12時半。すっかり水の引いた「興産倉庫」を見に行くと、シャッター前に、数日前に苅ってもらった休耕田から流れ出したセイタカアワダチソウ・カヤ・3mばかりの竹竿…が流れついていました。
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        この写真は、同じ場所から十日前に撮った写真です。
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雨がやんだ日暮れ前、Sさんが様子を見に来られ、流れ出した里道のバラスを集め始められました。それを見たお隣さんが手伝って下さり、力仕事という悩み事がひとつ解決しました。長田にあるS家の裏を走る芸備線の下が出水でえぐられるという、大変な状況下にもかかわらずのご好意でした。有り難うございました!
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by keikonosato | 2010-07-15 06:11