広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

戸島川のオオサンショウウオ

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正力の久保さんから「うちの田のイデ(取水堰)の下に、オオサショウウオがおるでー」と電話がある。駆けつけると、2匹のサンショウウオが…。
e0149157_12215569.jpge0149157_12222579.jpg50〜60センチはありそうだ。しばらく観察しているが流されながらも、水の落ち口をウロウロ。国の特別天然記念物だから見るだけだ!!
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  でも…つい…、「チョットだけだよ」と、堰の上に上がるのを手伝ってしまいました。すぐにゆうゆうと上流に向かって泳ぎ始めました。
e0149157_12403865.jpgこのような人工物の増加が、オオサンショウウオのみならず、水生生物の移動を阻害し、絶滅を惹起するのですね。上下水道完備の源流地帯を流れる、戸島川の上流部は、大規模な河川改修がされていないこともあるせいか、オオサンショウウオだけではなく、生き物たちには別天地のようです。久保さんの田んぼの山際では、モリアオガエルの白い卵塊を見かけルことがあるとの事です。見かけたら連絡するからと約束して頂きました。「わしらの住んどる正力ってすごいところなんだなー」と、にこにこしておられました。
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by keikonosato | 2010-06-18 13:11