広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

「ふみ子の海」と春の嵐

e0149157_3261656.jpg向原町女性会募集の送迎バス付き「ふみ子の海」鑑賞会に参加しました。涙なくしては観られない映画だということでしたが、女性や身障者が差別された時代を生きてきた者には「あんなこともあったなー」「今はだいぶん良くなったなー」との思いが強く、涙はでませんでした。
 本が少なかった子供時代に父が買ってくれた「ヘレンケラー伝」を読んで「これからは男女平等の時代になる。女も障害者も正当に評価される時代がくる!」と信じ、それなりに頑張ったつもりのkeikoとしては、「権利と責任は表裏一体なのだ」ということを訴えている映画のように思えたのです。

 家に帰り着いたら、「急速に発達している低気圧の影響で、これから21日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹く見込みです。」の予報どうり、風が強まっていました。それから次第に、強風に煽られた横殴りの雨が窓に吹き付けるようになりました、さらに日が暮れると、雷鳴が加わりました。この家に移って初めての強い嵐でした。おまけに、風向きが北北西であるため、田圃の上を吹き抜けた風が、我が小屋にまともに当たります。
 風と雨の音を聞きながら、頂戴したばかりの「東村山 ふるさとの昔語り」を読み終えました。本に書かれた場所とは、住む所が違っても、keikoが子供の頃を過ごした、田舎の生活を思い起こす、懐かしい話が多かったこともあり、嵐の怖さを感じないで過ごす事が出来ました。
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by keikonosato | 2010-03-21 02:22