広島の中山間地から、日々の暮らしと自然をお伝えします


by keikonosato

戸島地区浄水場〜戸島の昔と今 その4〜

e0149157_5255382.jpge0149157_5261854.jpgこの浄水場からは、紫色に塗られたエリア、戸島2区〜7区の全戸と8区の一部に配水されます。汲み上げた地下水を膜濾過方式で処理し、高い位置にある配水池に送水されています。この水道水でいれたコーヒーを「美味しい!」と、街から訪れた友人達が褒めてくれます。しかし、見学時に膜濾過装置が稼働していなかったのです。「皆さんがフィールドワークに参加されているので、いま水道を使われていないからです」とは言われましたが、まだまだ個人の井戸を使う方も多く、処理能力には余力があるようでした。確かに、上下水道の料金は広島市に比べると高いのですが、家から家の距離を考えると致し方ないことでしょう。
この施設は市町村合併前の平成11年につくられたとのことですが、全戸上下水道完備は、全国的にも画期的な事業だったようです。おかげで、安心・安全な水が飲め、生き物が住みやすい環境が保全されているのです。環境維持のための協力費と考えれば、応分の負担だと考えるべきでしょう。
[PR]
by keikonosato | 2009-12-03 06:20